ウイニングポスト9攻略記 自家生産縛り その3

1992年はシャコーグレイドが期待以上の活躍を見せてくれました。

エルカーサリバーも期待以上の活躍です。

ムーンライトザインは……これからに期待したいところ。

それでは1993年やっていきましょう。

 【目標】

●シャコーグレイドはG1・8勝を目指す。

●エルカーサリバーはできる限り勝利を重ねる。

●ムーンライトザインはできれば重賞勝利。

●岡部幸雄や柴田善臣の友好度を上げる。

●引き続きミホシンザンの後継種牡馬つくり。

【今年の二歳馬】

なし

【ローテーション】

※C＝カップ、S＝ステークス、CS＝チャンピオンシップ

●シャコーグレイド

豪州ランヴェットS1着→豪州クイーンエリザベスS1着

香港クイーンエリザベスⅡ世C1着→米国マンハッタンS4着

加国ノーザンダンサーターフS1着→米国ターフクラシック招待S3着

豪州コックスプレート2着→香港　香港ヴァーズ3着

有馬記念10着

●エルカーサリバー

米国ハニーフォックスS1着→米国ジェニーワイリーS1着

ヴィクトリアマイル3着→小倉記念2着→愛国メイトロンS5着

エリザベス女王杯4着→チャレンジC2着

●ムーンライトザイン

はこべら賞1着→フラワーC1着→桜花賞5着→兵庫CS6着

札幌日経オープン4着→紫苑S5着→グリーンチャンネルC1着

【配合】

ミホシンザンは爆発力が稼ぎにくいので、

できるだけ能力や仔出しが高い馬と配合する。

●マックスビューティ×ミホシンザン

配合評価B・爆発力9

●アグネスレディー×シーキングザゴールド

配合評価A・爆発力12

●テンモン×ヌレイエフ

配合評価A・爆発力14

●パリスロイヤル×ミホシンザン

配合評価B・爆発力8

●イージーマリー×ダンジグ

配合評価A・爆発力21

●フィールドルック×ミホシンザン

配合評価B・爆発力7

●プレミアムプレス×ミホシンザン

配合評価B・爆発力7

●クリスマスソネット×ミルリーフ

配合評価A・爆発力16

●シルキーエンプレス×リファール

配合評価A・爆発力18

●ハートスパーブ×ミホシンザン

配合評価A・爆発力9

●プリティソフィア×ロベルト

配合評価A・爆発力12

●ムードカーソン×グリーンデザート

配合評価A・爆発力20

【殿堂入り】

シャコーグレイド、通算G1・9勝で殿堂入り。

殿堂名「神速の中距離ランナー」。

【年末輸入牝馬】

カメリアダンジグ・仔出し7

フローボックス・仔出し9

ミルフォードシャーディー・仔出し6

ラブアンジェラ・仔出し7

チカリー・仔出し6

ホワットケティーディド・仔出し7

【引退馬】

●シャコーグレイド

精神面の成長が著しかったが、反面スピードがほとんど伸びなかった。

もっとスピードが伸びていればもっとG1勝利が増えていたかもしれない。

●エルカーサリバー

やはり精神面の成長が著しい。

惜しむらくはやはりスピードか。